今日は、賛美ソフトウェアを検証していて、すばらしい発見をしました。
ちょうど私が、賛美とP2Pという投稿でクライアント・サーバの解決策の話をしましたが、それをすでに世界では実行していました。
CCLIという機関がやっています。
アーティストから賛美の利用許可を取り、歌詞・動画・楽譜・コードをWebサービスで提供しています。
更に、OpenLPという賛美専用プレゼンテーションソフトがオープンソースで開発されていて、それがCCLIの提供しているSelectSongというサービスに対応しているのです。(日本語対応していないので、日本語化に関わろうと思います)
これらが意味する事は、とても素晴らしい事です。
無償多くの曲・動画・楽譜・コードが、世界中(CCLIが利用許諾活動している国では)で賛美が利用できるという事です。それらがそれぞれのソフトウェアと連動し、スクリーンに歌詞を出したり、合わせるために変調されたコードと歌詞だけ印刷したり、楽譜を変調してから印刷したり、動画を見て練習したり・・・
これらの事は、技術的にはそれほど難しい事ではありません。
利用する側の意識と曲を提供する側の意識の問題でしょう。
この素晴らしい働きに大きな拍手を送り、神をあがめます。
日本にも事務所を開いてほしいものです。。
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