少し前から、The SWORD Projectに参加しています。まだ、The SWORD Projectの日本語Wikipediaの翻訳とPocketSwordの日本語聖書の検証とその報告ぐらいしかしていませんが。
The_SWORD_Projectとは? (ja.wikipedia)
驚いたのは、組織として寄付献金を一切受け付けないと言う公言です。
一度献金を受けると会計処理のために、法人化する必要性が生じ、固定費が発生し、継続的に献金を必要とする体質になります。献金を受ず、(組織として)コストゼロ構造を保っています。
献金に依存すると、受益者が発生する可能性が生じ、分配も容易ではなく、また管理コストが発生します。
受益を目的の一つとした同様の組織があっても全然ありですが、献金額が管理コストを下回る気がします。
さて、サブプロジェクトに高額な聖書研究ソフトに引けをとらない物もありますが、日本語化されていません。
日本語対応したとしても、新改訳や新共同訳がOSIS対応してくれないとあまり意味がないのですけども。折角なので、OSIS対応を各聖書協会に促して見ます。
有効な立場にいらっしゃる読者様が居りましたら、ご協力お願いします。
2010年4月9日金曜日
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http://openlp.4j4u.net/JBible2OSIS
返信削除からダウンロードして、JばいぶるのデータをSword Projectのデータ形式に変換できます。
ご機嫌いかがですか?
返信削除新改訳新約聖書の初版(1965)の著作権が切れましたね。TPPのおかげで旧約(1970)が切れるのは当分先になりそうですが。