2010年4月6日火曜日

QT冊子の配信について

リビングライフ、ディリーブレッド、マナなどQTに用いられる冊子がいくつかある。

上記に挙げた3つのうち、デイリーブレッドだけがタイトルと最初の1行ぐらいをRSSで配信している。(PodCastで音声配信もしている) HTMLだと全文配信している。

デイリーブレッドは、冊子が無償であるし、QTしてもらう事だけが目的であるから、組織の目標として自分のサイトのアクセス数を伸ばす必要はなく、RSSで全文公開してしまうのが筋だと思わざるを得ない。

RSSで配信しておけば、第三者のプログラマが勝手に読みやすいクライアントなりを様々な端末を開発するだろう。そうすれば、イメージ情報やレイアウト情報を含むHTMLを配信しているよりもサーバへの負荷も軽く、HTMLで見せるよりメモを取ること(第三者が開発したアプリケーションの機能として)ができたり、ユーザーにとっても有意義なはずである。

うーん、デイリーブレッドに関しては、RSSで全文配信しない理由がイマイチ理解できない。

特にクリスチャンは、同じ父(同じ信仰)を持つ会った事もない兄弟姉妹達のために、(もちろん自分のためにも)奉仕ができる人達が多いと思う。例外なくクリスチャンプログラマにも(比較的)多いと私は思う。

リビングライフやマナの出版社様には、有償購読でも良いので配信して頂けない物かと思う。
その場合のフォーマットであるが、RSSでは些か汎用的過ぎるかも知れない。その日の聖書箇所などは別のタグに持たせておき、聖書ソフトとの連動を図れるようにしておきたい。他にも色々あるが、どうにかできる立場にあるわけではないので、ここで終わっておく。

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