2010年3月25日木曜日

週報の多用化とオンライン対応

ほとんどの教会で毎週刷られている週報。

週報の一部をネットを通じて配信したり、印刷が不要な人には印刷しないで
済めば良いとか思いま・・・せんか?

しかしこの週報、扱いが微妙で、祈りの課題などに病名+本名が乗ってたり、そのまま全公開のネットに置くわけにいかず、置いてたとしてもPDFファイルだったりで、そのまま読むにはちょっと面倒。

そこで週報を前述の教会SNSと連動します。
SNSの管理画面上で、週報の情報を入力すると週報が作られ、印刷用のPDFファイルの生成と同時に全教会員宛にメール用のフォーマットで週報が自動配信されます。

教会員は、自分のプロフィール設定で、印刷物が必要かどうかを設定でき、教会は必要な教会員の分だけを教会員の郵便受け(ない場合は、必要な人の人数だけ把握)に入れれば良いわけです。

対外的な使い方としても、週報を公開部分と非公開部分にわければ、公開部分だけ教会のホームページからHTMLで閲覧できるようにするのも可能でしょう。

礼拝の最後で週報からの連絡~という場面で、みんな携帯でメールを見る人が増えてしまいますけどね。

更に週報の制作を分担する事も容易になります。例えば、牧師の一言のような欄があれば、そこの情報は牧師先生が入力し、祈りの課題は長老の○○兄弟が入力 と言った具合です。従来であれば、最終編集者にメールで部分的にやり取りし、最終編集者が繋げるという事を毎週やっているのでしょうが、その作業が不要に なります。

教会SNSがないとイマイチ生きてこないと思うので、その後でしょうか。

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