(日本語版は、こちら http://d4cc.blogspot.com/2010/05/digital-1000-6112-2540-sword-projectit.html )
I gave the name card to some of people I met at the conference so I thought I should write an English blog too.
At this global mission conference, I heard the word "digital" surprisingly many times. Surely in the thema-specific class "Technology and Mission", but also it was emphasized often at general conferences held in evening.
I personally summarize what the speakers say with the following sentence.
"many of technologies have histories of developments for circular desires or for human ambitions. However to reach those non-believes and next generation christians who are dived in there, we need to deliver the Gospel and the Word of God accordingly."
I was blessed to serve nearly 1000 missionaries from over 140 countries arriving Narita Airport for the conference.
Due to lack of volunteers, I was at the airport from 6 am to 11 pm. The last few people at the airport had no bus arranged (well I arranged that way) so I dropped them off at their home-stay with a van. It was around 2:30 in the morning when I got home.
In midst of all this, I was given the follow Word of God and felt strong presence of the Lord.
"The King will reply, 'I tell you the truth, whatever you did for one of the least of these brothers of mine, you did for me.'"
Matthew 25:40
I was weeping at the airport for a while. After this, some miracles happened in my life.
I was in unemployment status for a half year. At this very day, some former company boss asked me if I wanted to work with him for his new company. But I politely passed up because I certainly knew it has nothing to do with the given mission.
The next day, I was given a time to attend a thema spefic class "Technology and mission". There, as I exchanged my name card with the speaker (man! this speaker is full of power and knowlegde in IT), I shared him what the Sword project is and he asked me to talk about the Sword project and my vision for Japanese translation to be digitally available. After I spoke the speaker leaded attendants to pray for me and for Japanese digital translations. (I found myself weeping again as the grace of the Lord was soooo strong.)
One of those attendants was a developer of http://lastmilecalling.org/ which is like SNS dedicated for missionaries. The team proposed me a position with a fixed salary.
But again, I passed up because the Lord is preparing me something else.
At the same day, one of top management people of Christian organization which I am applying right now sent me an e-mail that he wants to see me. As the result of the "interview", he said he would recommend me to be accepted.
Counting the last recommendation as an "invitation", I had three invitations just in three days. it is so unbelievable, comparing with the past half year without any thing at all.
In this half year, I thought about working in a circular company just as a programmer. I was convinced that the day I get an ideal work which I would like to do, which the will of God is and which I can support my family, is not far away.
So it was all blessed!
Praise the Lord.
2010年5月18日火曜日
エジンバラ世界宣教大会を通じて
今回の大会では、驚くほど電子化(digital)という言葉を耳にしました。
参加した技術系の分科会では当たり前ですが、一般向けの集会でも多く語られて、強調されました。
多くの技術は、世の欲求や野望のために作られた経緯があるが、そこに浸かっている人々のところに福音を伝え、又ライフスタイルが変化している次世代(私も含め)のクリスチャンのためにも、そこに御言葉を届ける必要があるのだと結論できます。
このようなブログを読まれている方は良く理解されていると思いますが、本当にあのような場で重ねて強調されているのは驚きでした。
以下個人的な電子化と関係のない話になります。
エジンバラ世界宣教大会の1000人近く世界各国からの参加者を成田空港で迎えるという機会を与えられ、奉仕していました。
奉仕者が不足していたため、二日間にかけて空港で朝6時から夜の11時近くまでウェルカムしていました。最終到着の数人は、既にバスがないため、バンで直接ホームスティまで送り届け、家についたら2時半でした。
そんな中でしたが、ふと休憩している時に次の御言葉が与えれ、強い主の臨在を感じました。
『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』
マタイ25章40節
空港で、涙がぼろぼろと出てしまいました。この後奇跡が起こります。
さて、長く求職中であったのですが、この同じ日に前の一般の会社の社長さんから、新しい会社の立ち上げを一緒にしないかと誘いを受けました。しかし、次の仕事は、神の御言葉の電子の貢献のために働く事を決めていたので、丁重にお断りしました。
その二日後に、世界宣教大会の技術関係の分科会に参加する機会が与えられ、The Sword Projectでの日本語化の働きの説明をスピーカー(このスピーカーの兄弟は今までに見た人で最も力とITに関する知恵に溢れていました)から求められたので、日本語の聖書訳の現状について話し、新改訳や新共同訳聖書がもっとも自由に(有償でも良いので)電子化されるよう参加者全員に祈って頂きました。
そしてこの分科会の参加者の一人が、http://lastmilecalling.org/ という宣教師専用SNSの開発者でして、翌日に固定給を払うから日本代表をやらないかと誘われました。これは、かなりキリスト教会のためにもなる良い勤めだと思いますが、御心と異なるのでその場でお断りしました。
同じ日に、応募しているキリスト教関係会社の上層部の方から、突然メールがあり、私と会いたいという話をしてくれました。世界宣教大会の会場で、そのままお話をして、私を押してくれるという話になりました。
最後のも誘いとして数えると、たったの3日間の間に、3社から誘いがあった事になります。音沙汰なしの半年間が嘘のようです。まだ決定ではありませんが、待ちに待った長い半年間でした。
求職中にも、何度か一般の会社に勤めるのも悪くないと考え直した事もありました。しかし、御心と自分のやりたい事と生活が両立完全に一致した働きが待っている、それもそう遠くないと実感した祝福された大会となりました。
栄光在主
参加した技術系の分科会では当たり前ですが、一般向けの集会でも多く語られて、強調されました。
多くの技術は、世の欲求や野望のために作られた経緯があるが、そこに浸かっている人々のところに福音を伝え、又ライフスタイルが変化している次世代(私も含め)のクリスチャンのためにも、そこに御言葉を届ける必要があるのだと結論できます。
このようなブログを読まれている方は良く理解されていると思いますが、本当にあのような場で重ねて強調されているのは驚きでした。
以下個人的な電子化と関係のない話になります。
エジンバラ世界宣教大会の1000人近く世界各国からの参加者を成田空港で迎えるという機会を与えられ、奉仕していました。
奉仕者が不足していたため、二日間にかけて空港で朝6時から夜の11時近くまでウェルカムしていました。最終到着の数人は、既にバスがないため、バンで直接ホームスティまで送り届け、家についたら2時半でした。
そんな中でしたが、ふと休憩している時に次の御言葉が与えれ、強い主の臨在を感じました。
『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』
マタイ25章40節
空港で、涙がぼろぼろと出てしまいました。この後奇跡が起こります。
さて、長く求職中であったのですが、この同じ日に前の一般の会社の社長さんから、新しい会社の立ち上げを一緒にしないかと誘いを受けました。しかし、次の仕事は、神の御言葉の電子の貢献のために働く事を決めていたので、丁重にお断りしました。
その二日後に、世界宣教大会の技術関係の分科会に参加する機会が与えられ、The Sword Projectでの日本語化の働きの説明をスピーカー(このスピーカーの兄弟は今までに見た人で最も力とITに関する知恵に溢れていました)から求められたので、日本語の聖書訳の現状について話し、新改訳や新共同訳聖書がもっとも自由に(有償でも良いので)電子化されるよう参加者全員に祈って頂きました。
そしてこの分科会の参加者の一人が、http://lastmilecalling.org/ という宣教師専用SNSの開発者でして、翌日に固定給を払うから日本代表をやらないかと誘われました。これは、かなりキリスト教会のためにもなる良い勤めだと思いますが、御心と異なるのでその場でお断りしました。
同じ日に、応募しているキリスト教関係会社の上層部の方から、突然メールがあり、私と会いたいという話をしてくれました。世界宣教大会の会場で、そのままお話をして、私を押してくれるという話になりました。
最後のも誘いとして数えると、たったの3日間の間に、3社から誘いがあった事になります。音沙汰なしの半年間が嘘のようです。まだ決定ではありませんが、待ちに待った長い半年間でした。
求職中にも、何度か一般の会社に勤めるのも悪くないと考え直した事もありました。しかし、御心と自分のやりたい事と生活が両立完全に一致した働きが待っている、それもそう遠くないと実感した祝福された大会となりました。
栄光在主
2010年5月4日火曜日
海外聖書研究ツールの勧め - Xiphos
世の中たくさんのPC向けの聖書研究ツールがありますが、日本はあまり種類がありません。
無償で高機能のものが多数ようなのですが、最も需要の高い新改訳の利用が利用許諾的に限定的なので、海外の物を入れてもあまり使い物にならないのかも知れません。
PocketSwordが無償であるのにも関わらず圧倒的な機能性を持っているように、何時までも機能的にも日本語以外の訳の数でも、海外と比べると圧倒的に制限があり、高価な日本製聖書研究ツールに頼らざるを得ない現状に選択肢を提供したいところです。
Sword Projectが力を入れているXiphosというツールをご紹介します。
Swordで利用できる100以上の追加拡張データが利用できるのは当たり前として、5つまでの対訳表示、辞典・辞書との連動、注解書との連動などSword Projectが開発しているソフトウェアとしての機能を持っています。一つ違う大きな特徴は、注解書データを自作できるところです。
早速、インストール手順を動画込みで紹介します。
1. http://xiphos.org/の右のDownload for Windowsをクリック
2. ダウンロードが開始されるので、ダウンロードがされたら、インストーラーを起動。
3. インストーラーの指示に従ってインストールしてください。
4. デスクトップに出現するショートカットから起動してください。
5. 初回起動時に、拡張データのダウンロードを要求されます。以下の動画を参照ください。
途中英語訳やギリシャ語原本の選択がありますが、お好みの訳を選択してください。
6. 次は、日本語訳のインストール手順と日本語訳の文字化けを回避する手順です。以下の動画を参照ください。
ここまでで日本語訳と英語訳を利用する準備が出来ました。
7. 次は、対訳表示の設定方法です。
8. 最後に、注解データの編集方法です。
次回、ここで作成した注解書データをPocketSwordに組み込む方法をご紹介します。
(PocketSwordの方で個人が作成した拡張データの対応がまだのようです。)
Xiphos自体ですが、現在日本語化中ですので、日本語対応するまでしばしお待ちください。
無償で高機能のものが多数ようなのですが、最も需要の高い新改訳の利用が利用許諾的に限定的なので、海外の物を入れてもあまり使い物にならないのかも知れません。
PocketSwordが無償であるのにも関わらず圧倒的な機能性を持っているように、何時までも機能的にも日本語以外の訳の数でも、海外と比べると圧倒的に制限があり、高価な日本製聖書研究ツールに頼らざるを得ない現状に選択肢を提供したいところです。
Sword Projectが力を入れているXiphosというツールをご紹介します。
Swordで利用できる100以上の追加拡張データが利用できるのは当たり前として、5つまでの対訳表示、辞典・辞書との連動、注解書との連動などSword Projectが開発しているソフトウェアとしての機能を持っています。一つ違う大きな特徴は、注解書データを自作できるところです。
早速、インストール手順を動画込みで紹介します。
1. http://xiphos.org/の右のDownload for Windowsをクリック
2. ダウンロードが開始されるので、ダウンロードがされたら、インストーラーを起動。
3. インストーラーの指示に従ってインストールしてください。
4. デスクトップに出現するショートカットから起動してください。
5. 初回起動時に、拡張データのダウンロードを要求されます。以下の動画を参照ください。
途中英語訳やギリシャ語原本の選択がありますが、お好みの訳を選択してください。
6. 次は、日本語訳のインストール手順と日本語訳の文字化けを回避する手順です。以下の動画を参照ください。
ここまでで日本語訳と英語訳を利用する準備が出来ました。
7. 次は、対訳表示の設定方法です。
8. 最後に、注解データの編集方法です。
次回、ここで作成した注解書データをPocketSwordに組み込む方法をご紹介します。
(PocketSwordの方で個人が作成した拡張データの対応がまだのようです。)
Xiphos自体ですが、現在日本語化中ですので、日本語対応するまでしばしお待ちください。
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